昔には戻れない
何というか壊れかけ、もしくはほぼ壊れているPC環境で作業をしているとやはりストレスが蓄積されるようで、結構つらかったりする。
ネットワークが負荷に弱いっぽく、複数ファイルを連続してLAN越しにコピーするとハブが落ちたりする。(ハブのランプを見ていると落ちるときは1秒弱ほど全消灯してしまう。)
また、昨日回線が切り替わって以降、LAN越しにファイルコピー中にインターネットが激烈に遅くて使えない。(ADSLの時は問題なかった)
そして、あいかわらず何もしていなくても1時間に1、2回ぐらいの頻度でVistaノートがネットワークカードのエラーっぽい感じでネットワーク機能が完全に沈黙する。
とりあえず、接続の無効、有効をやれば大抵復活するまでにはなったが、それでもおかしいことに変わりはなく、通信中にランダムにたたっきられることを脅えながら作業するのは結構うっとうしい。
あと、何より10base環境だと数メガ程度の画像入りPDFとかWordファイルをLAN越しにコピーしたり編集したりするだけで逐一その遅さにライフゲージが削られているのを体感できることに腹立たしかったりする。
昔はイエローケーブルで10baseを構築してその便利さに感動していたというのに、もうあの頃には戻れない。
もう、いちいち障害切り分けをする元気がないので、確実に壊れているハブを買うことにした。
で、入れ替えてみたのだが、とりあえず、Vistaの不調がなくなった、、、っぽい。
あと、オートネゴシエートで接続して1時間ぐらい放置してもLANが止まることはなくなった。
ということで、ある程度の問題はハブが原因だったということで解決した。
が、未だにLANで帯域を使っているとインターネット側が極端に重くなるのは変わらず。
ADSLと違って、ONUとの間に安物のルータをかましているのが原因なのかもしれない。
技術的になぜなのかを説明できるほどの知識はないが、それ以外に変化したところはそこぐらいしかないわけだし。
もうさすがに面倒なのと完全な形を求めても疲れるだけなので、とりあえずはこれで様子をみる方向でいきたい。
疲れた、正直・・・