コーヒーのうまさ
増田ネタ。
「マクドナルドがまずい、コンビニのコーヒーおいしいって人」ってのだが。
いつも「うまい←→まずい」という話題で、個人の好みによるとしか言いようがない、ということばかり書いているのだが、今回は若干違うことが書けるかも知れないと思って少し書いてみる。
マクドナルドのコーヒーはここのところ全く飲まなくなったのでどうなっているのかは分からないが、5、6年ぐらい前あたりで、店によってばらつきが大きいので飲まなくなったのが実情である。
よって、外部製造のチルドカップ形態で納入されているアイスカフェオレなどを主に飲んでいたりした。(今どうなっているのか知らないが)
一方、コンビニコーヒーはセブンイレブンが全国に同一機種を一気に入れてきたことと、その関係からか、または機械のメンテナンスと味への影響が大きく出にくい構造になっているのか分からないが、大抵どこでもほぼ同じようなものが得られるので好んで飲んでいる気がする。
いつも、2つ並べられてどっちがうまい?ってされてもどっちもうまい、と答えるということをよく書くが、こういったケースでいうと、時と場所によって味にばらつきがあると感じてしまうことが個人的にはまずいと表現できるものらしい。
結局、その当時のマクドナルドのコーヒーが他のベンディングマシーンや缶コーヒーよりも下に思えてしまうのは、その単体の味ではなくばらつきに起因しているっぽい。
そういった意味で、今飲んだらどう感じるか分からないけども。
あと、紙コップの自販機がコメで引き合いに出されているが、私は、ある特定の、だと思うが、紙コップ「自体」の味が嫌いだったりする。
反則ではあるのだが、昔、オフィスに紙コップ式のベンディングマシーンがあったのだが、そこの紙コップの味がとにかく嫌いで、無理やりマグカップを吐出口の下にねじ込んで飲んでいたりしたものである。
とはいえ、コンビニコーヒーもホットのカップは紙なので何が違うんだろう、とか思ったりはする(そう言いつつ、冬でも基本的にアイス買うし、ホットはまず買わないのだが)のだが、まぁ、すでにコーヒーの話ではないので終わる。