昨日のWBS

 もうそんな時期になってしまったかという、日経MJの番付。
 けものフレンズは自局コンテンツなだけあって、がっつり情報満載なつくりになっていたのは、そういう趣味がない経済系の者からするととんでもない世界的つながりがあることを知ってしまった、的な感じなんじゃないだろうかとか思って、他人ごとながら結構愉快といえば愉快だったり。
 ヤマト値上げとかうんこドリルのような直接関係なくても多くの者にとって聞いたことぐらいはあるだろうってのと同列だったりするわけだし。(番付的には差があるんだが、そこはそれ)
 番付を見ているとポテチショックに対してはせっかくなので官房長官にまで質問が飛ぶカールロスがいいんじゃないかと思ったりはするが、時期的に無理だったかあまり大きな扱いでもなかったか、ということか。
 どちらもあることが当たり前だったものの供給が途絶えるということに関して同一なのだが、その問題点と結果に至る構造は全く違っていたりするので対比として面白いかとは思うのだが。
 ちなみに、ポテチショックほどの社会的インパクトはなかったが、同じ構造の問題にこっそり対応した結果なんじゃないかと言われていたりする(オフィシャルでは言ってはいないらしい)のがサントリープレモル系列のマイナーチェンジとかだったりするが、少なくとも番付に載るレベルでは少なくともない気はする。
 それにしても、知っているとか聞いたことがあるのが半分ぐらいで、番付に載るのがなぜなのかが何となく分かるのは数えるほどしかないのはいつものことか。
 料理動画とか家事代行とかこの半期なのか?という部分とか全く分からなかったりするのは、少なくとも流行の感度がないということなのだろう。
 全くナニモノか分からなかった物の1つに「E-M1 MarkⅡ」というのがあって、映画か何かに出てくる何かなのか?とか思ってググってみたらオリンパスのカメラだった。
 うーん、残念ながら私はペンタックスニコン派なのでそれ以外の機種は眼中にないというか、他メーカーと比較するほど趣味が昂じている訳でもないというか。
 友人、知人のキヤノンソニーのワンレフはいじったことがあるんだけどもよくよく考えてみたら大手ではオリンパスだけ全く触れたことがないんだよなぁ。
 なんでやろね・・・・
 あと、リンクルショットって去年じゃなかったっけ?と調べてみたら発売が今年の正月らしいという。
 うーん、なんというか事前情報がそこそこあったので去年かと思ってた。
 でも、人気かどうかは・・・・知らんなぁ・・・
 GINZA SIXとか東京の話をされてもねぇ、というのもあったり。
 そもそも松坂屋時代しか知らんちゅうに、どないしろと、という。
 今更どうでもいいんだが、松坂屋に用がないのに待ち合わせが松坂屋だったり、松坂屋を通りすぎた先に目的地があるのに思った以上に松坂屋の前の歩道が通り抜けにくかったりとかいろいろ懐かしいぐらい(何十年前の話だ)で、全く関係がない。
 で、番組内では小粒と言っていたが、下期も小粒だったらどうなるんだろう、とか思ってみたり。
 でないと、昨年末に書いた野望が・・・・

 最後に。
 食べ物関連の取材でよく見かける天野氏(ディレクターなのかな?)だが、相撲関連のネタでいくら恰幅がいいからといって「相撲経験なし」と書くのはさすがによそうよ・・・。
 てか、本人が面白がって書いてそうな気もするけど。