まだ1話さえ

 タイトルどおり、もう既に期は折り返したというのに、まだ1話が見終わってないのもあったりする今期のアニメ。
 スタート時にがっつり乗り遅れたという言い訳なんぞはどうでもよくて、多分、このまま行くと来期になっても全く見ずに流してしまいそうで恐ろしい。
 まぁ、ライトであるはずの趣味っぽいなにかが義務になってもどうしようもないんだけども。
 といいつつ、最近のあたりまでの話とか。

 あ、流れを切るけども、今期でさえないヤツの話。
 ブレンド・Sの何話かの冒頭で神田川橋梁の遠景(多分、御茶ノ水駅あたりから見た感じ)が出てたんだけど、右岸側の橋梁下に一般道路があるのに架線が道路上にまであるような形(アナログ接続だから一時停止してもはっきり見えないんだけどね)になっているのが気になってしょうがなかったんだけどどうでもいいか。
 いずれにせよ鉄道とは幅が違うので違和感があったというか。

 で、今期を2つだけ。

 まず、スロウスタート
 7話のネックレスはUVレジンなんだろうかとか、だとしたら最近(でもないか、既に)流行の銀河塗りなんかなぁ、とか思ったけどよく分からない。(これも一時停止しても(ry。)
 銀河塗りを極めたような人のはもはや職人芸で、個人的にはあんな面倒なことようやるなぁ、と思えるのだが、それ以前にググっても話題にすらなってないところをみると既に見当違いのところをこの思考は走っているのかもしれない。
 実際、冒頭で平栓のガラスビンを包装せずに販売できるような顔料があるのかといわれるとなさそうな気がするので。
 一応混ざれば何でもいいのかもしれないし(試したことないので知らんけど)
 アクセの青色部分だけのアップがないので勝手に想像するしかないのだが、もはや液体封入ガラスだとか真空注型機が自宅の工房にあるとかだったらもはや何がなんだか分からない。(既に雑貨屋じゃない)
 いやいや、七宝焼きの釉薬ですって、ということになると、、、、、釉薬って液体だっけ?という。
 粉末だったような・・・・
 うーん、それにしても、七宝焼きを私のような下手くそが作るとどこかの国のマカロンのような毒々しい色のものができたりするんだが、それはいいやどうでも。
 もう、冒頭で栄依子が「いい色」と言っているが、手に取ったそれを使ったとは言ってないということなら、感じ取った色の再現という意味以外の整合性はなんもないんだけどね。
 原作だとどうなってるのかなぁ。

 あと、ゆるキャン
 とりあえず、某所で「△」とか「Δ」とか付けんな!とかいう話題があったので外してみたけどどうだろう。
 で、何というか個人的に反応しづらいのは、聞く人が聞けば烈火のごとく怒りそうな表現をすると逆側だから。
 だって、全く行ったことないしなぁ。(露骨にひどい)
 それはそれとして、最後に「冬の野外は寒いので」云々とあるけども、夏も寒くないとは限らないけどね。
 大学のころ、夜があけるまでテントの床面がどんどん固く冷えていき、体が固くなり、地面と同化して人としてではなくともに冷めていく感覚が暗闇で続く恐怖感は一生ものな気がするし、多分経験しない人は一生経験しなくていいものだと思う。
 まぁ、たかだか標高1,400mぐらいの話なので本作のレベルからすればザコなんだけども。

 他のは、、、、とりあえず、まずはさっさと見ますか・・・・