昨日のWBS

 埼玉県の農家の事例でヨーロッパ野菜が取り上げられていた。
 個人的になじみがあるのは、ロマネスコだったりするのだが、少なくともその名前からイメージすることは難しい野菜である。
 多分、ドリルブロッコリーとか言った方がイメージしやすいかもしれない。(実際にそんな呼び方はしません、念のため。)
 特殊なニーズという形で取り上げられてはいたが、私が食べたロマネスコは、埼玉産ではなく愛知産と静岡産だった。
 しばらくすれば、見栄えが派手なだけに、全国的に手に入りやすくなるかもしれない。
 あと、プンタレッラはまずイタリアン系の外食でしか食べることができなかったのだが、大抵真ん中の芯(芽?)みたいな部分が出てくることが多いので、いつも全部食わせろと思ったものである。
 イタリアン系に詳しい人が言うには、現地では冬野菜で虫がつきにくいから栽培しやすいと教えてもらったのだが、なぜ日本で栽培されなかったのか、、、あまりうまくないからか。。。
 もしスーパーで手軽に手に入るようになれば、こじゃれた食べ方ではなく、ザク切りマヨかけで食べたい気がする。
 他にもいろいろ出てきたが、さすがに名前を知らないものばかりだった。
 まだ見ぬ食材というのは、実際に口にできるかどうかに関係なく、なんとはなしにロマンを感じてしまう。