自食、、、?
増田ネタ。
「ゆずの食べ方」ということで、私が食べられてしまうらしいため、とりあえず触れてみることに。
ただ、あまり役に立たないとは思うが。
増田は商売したいみたいだし。
とりあえず、前提としてゆずは使い勝手のいい食材ではないと思う。
それでも人はいかなる食べ物っぽそうなものをなんとかこねくり回してでも食べようとする生き物らしく、過去の蓄積からそれなりに利用用途はあるものだ。
基本的にそのままで長期保存ができない(風味等の問題があるが冷凍できなくもないが)ため、コメにあるように『甘いもの食べないならゆずポン酢』とか甘いものがOKならジャムやコンポート、酒がOKならゆず酒(市販の果実酒とは製法等が異なるが。いや、作っちゃダメだけど。)といったように果実が収穫できる時期が限られている関係上、長期間にわたって地道に消費が可能な形態にして保管する利用法が多いように思われる。
個人的には、面倒なのでみかんなどと同様にそのまま食ったりするが、あまりおすすめめはできない。
花柚のように種が少なめだったり、種なしゆずといったものであれば種をどうこうする面倒臭さがあまりないので、昔はそのままビールや安い日本酒のアテにしていたりしたが、モノがあふれる現代にそこまでしてゆずを消費しなければならない理由はみつからないし、そもそもこれもおすすめできるわけではない。
ゆず胡椒は、、、、
作るのめんどいからもういいかな・・・(視線そらしーーー)
唐辛子系が食べられなくなったので、ちょい辛ゆずみたいなのしか今は作らないし。(というか、漬物だが。)
あ、あと5kgとかじゃなく5tぐらいあったら、そのまま転売した方が廃棄損が減るかとは思う。
ただ、そのまま横流しすると結構狭い市場なので、ゆずに限らずばれたりするらしいが、それはまた別の話。
まぁ、利用法はどれか1つだけに絞らずに今回はいろいろ試してみて商売はいけると思ったヤツを来年あたりからってのはどうなんだろうとか。
柚は1年草ってわけでもなく樹木なので、来年もものほしそうにアピールしていれば送ってくれるんじゃないかという淡い期待を込めて提案してみたりする。