嫌な過去の経験からの導出

 LANの帯域とWAN側との帯域が正しく割り振れないという原因が何となく分かってきた。
 ルータが全く反応しなくなって、電源を入れなおしたのだが、ふと思いついてやってみたらその直後は問題なく通信できるようになっていた。
 ただ、過去の経験上、安物のルータは私の使い方が変なのか、だんだん調子が悪くなって最終的にルータが沈黙するということが多かった。
 といっても、過去2台がそうだっただけで、断定できるほどのサンプル数でもないのだが。
 さすがに個人の趣味レベルでヤマハのルータに手を出すほど気合いを入れなければならないとは思えないが、BHR-4GRV2が品切れだからといってBBR-4HGにしたのが間違いだったのか・・・・。
 今や無線ルータの方が選択肢としては多いのだが、そもそも無線機器がない関係上、その機能にカネをかけるより1つグレードを上げた方が良いかとBBR-4MGにしなかったというのに。
 過去の経験から今後のストレスを考えるとルータをとっかえた方がいいんだろうか。
 BHR-4GRV2レベルで問題ないのかどうかも分からないけども。
 現行機種に有線ルータはないんだが、昔使っていたNECのはすこぶる調子がよかったんだがなぁ、、、、
 まぁ、今や思い出せないような聞いたことのないメーカーの安いルータ2台を当時うっちゃったわけだが・・・

 うーん、どうすんだ、これ。