今週のお題「お弁当」
学生時代のお弁当といって真っ先に思い出したのが法に触れていた事案(私は被害者だが)なので書かないとして。
とりあえず、別の意味で防犯意識(というか、自衛)は高くなったかなぁ。
で、そんなことはもうどうでもいいとして。
遠足のときのお弁当とおやつの位置付けって一般的にはどうなんだろう。
私の場合は、同時もしくはほぼ同じ数時間の間に口にする食料の総体という扱いだった。
総体の量は、親のそのときの胸先三寸で固定されていて一方が増えれば一方が減る。
要は、金額が限定されているおやつにおいてかさや食感としての重さ(チョコとかキャラメルとかだと重く、せんべいやふがしのような空隙の大きいものとかは軽い扱い)に比例して弁当が粗末になるということがあったので、おやつを買うのにいろいろ思案したものである。
で、思案しすぎてしかられるというね。
それにしても、当時のことをさほどのことでもないと思ってはいても、いざ書き起こしてみると、昨今の多分一般的な食への認知からすれば、かなりみすぼらしいと自分でも感じてしまう。
とはいえ、文章にしてフィードバックする前ではそうは感じていないわけで、全く逆の感覚になる理由は未だによく分からないが、分かったところであまり意味はない。
そして現在において相対的にしみったれているのもしょうがない。
そんなところで。